感動をありがとう
今日は日本対ベルギーでしたね。
惜しくも3-2で負けてしまいましたが、下馬評を覆す奮闘ぶりで、3時スタートだったにも関わらず、眠気が吹き飛ぶほどの熱戦でした。
このワールドカップは、全体的に番狂わせが起きまくっており、日本も予選を突破できるとも思われてなくて、蓋を開けてみればびっくりです。
優勝候補が次々と敗退してますし、予選も勝ち点、得失点差だけでなくフェアプレーポイント、ビデオアシスタントレフェリーの導入など、色々な要素が絡み合って得する国もあれば、納得いかない国もあると思います。
前の試合、日本対ポーランドがいい例ですね。
1-0で負けたのに決勝ラウンドにいけるという。
選手たちも相当複雑な思いでしたでしょう。
最後は自陣で10分ほどパス回しで時間を稼いで、しかもスコアは1-0で負けている、でも他の対戦国の結果では負けててもフェアプレーポイントで決勝ラウンドに進める状態。
悔しかったでしょうね。
僕も悔しかったです。
正直、負けて清々しい顔するなや、と思いましたが、監督の采配と決勝ラウンドに行く大切さを考えると、全員が苦渋の決断だっただろうし、それが勝負の世界なんだと思います。
それから今日の試合。
ジリ貧の展開から、まさかの2点先制。
結果としてひっくり返されてしまいましたが、今まで見たことないくらい日本は強かったし、かっこいい姿を見せてくれました。
ポーランド戦の批判への名誉挽回になっただろうと思います。
僕は薄情ながら、ベルギーの選手のルカクやアザールが観れたらいいやと半分思いましたが、引き込まれました。
まさか圧倒的に格上の相手から2点先取して、自分たちに戦術を調整させるなんて。
結果として負けてしまいましたが、いい試合を観せてもらって、本気で感動しました。
この人も
心1つに一緒に観てました。
きっとなんとなく感動したことでしょう。
ただね、ロシアやから仕方ないと思うけど、3時スタートはやめてーや。
今日もがんばります。
NIPPON、お疲れ様でした!!
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